ピアス

当院では滅菌された個包装のピアスを、医療用ピアスガンを使ってピアッシングを行っています

〇ピアス穴あけの注意点

①ピアス穴あけ後1か月間は、ファーストピアスをつけたままにしてください。
②毎日入浴時にシャワーでピアス部分を洗いましょう。
消毒液はかぶれの原因になりますので使用しないでください。
③1か月後からセカンドピアスに交換できます。

ピアスの穴が落ち着くまでには最低3か月程度かかります。また、重いピアスを使用したり、引っかけたりしてピアス孔に傷がつくと、ある程度の時間が経過した後でも炎症が起きたり出血したりする場合があります。異常を感じたらすぐに受診してください。

[ピアス孔の洗浄方法]
洗浄はピアスを外さないで行います。
シャワーなどでピアスの部分を洗い流した後、泡立てた石鹸で優しく洗いましょう。とくに裏のキャッチの部分に皮脂や分泌物がたまりやすいので注意が必要です。
顔を洗うタイミングで耳を一緒に洗うことを習慣づけましょう。
(ファーストピアスが終了した後も、この処置は継続するとよいでしょう)

[注意点]
①消毒液は使わない
せっかくできた皮膚の細胞を壊したり、かぶれたりする場合があります。
②やけど、凍傷に注意
サウナ、美容院、エステなどのスチームでピアス周囲が高温になりやけどを起こすことがあります。また、スキーなどの極寒地では凍傷を起こす場合がありますので、シリコンのピアスに変更するなどの処置が必要です。
③耳たぶの厚さにあった長さのポストを選びましょう。
④キャッチ(留め金)を強くしめすぎないように
⑤金属かぶれを起こしたことがある人は、素材のはっきりしないピアスは避けてください。
⑥トラブルが起きた場合は速やかに皮膚科を受診してください。
⑦ファーストピアスには取れにくくなるようにくぼみがつけてあります。そのため、ファーストピアス終了後も継続して付けると着脱がしにくく、トラブルの原因となりますので、使用しないでください。
ポストが太めで、まっすぐなものがお勧めです。
逆にぶら下がるタイプのもの、リングタイプになっているものは引っかけたり重みのため、ピアス孔が安定しない原因にもなりますので、慣れるまでは注意しましょう。

[よくあるピアスのトラブル]
①感染
きちんと処置を行っていれば、ファーストピアスで感染を起こすのはまれです。たいていの場合2~3か月後ピアスに慣れた時、ピアスの差し替えで出血を起こした場合などに感染を起こす場合が多いです。何かあったらすぐに受診を。
②金属アレルギー
金属製の装飾品でアレルギーを起こしたことのある人は、チタン製やセラミック製のアレルギーを起こしにくい製品を選びましょう。
③ピアスが皮膚にめり込んだ
ピアスのキャッチ(留め金)をきつく締めすぎないように気を付けましょう。
④ピアスホールが裂ける
何かにひっかけた拍子に一気に裂けてしまう場合があります。このまま放置すると裂け目が瘢痕治癒し、蛇のべろのようになりますので、早めに医療機関を受診しましょう。
⑤ピアスでケロイドがおきる
ケロイドになりやすい体質の方(傷が赤く盛り上がって治らない人)はピアスを開けないのが無難です。どんな小さい傷でもケロイドになる可能性があります。

いずれの場合もピアスのトラブルは保険で治療できますのでご相談ください。

〇施術価格

ピアス(一般):5400円(税込)

ピアス(学割):4320円(税込)

ピアス(チタン):6480円(税込)

いずれも1週間後の診察代を含めた値段となります
1か月後ピアスが自分で取り外せない場合は再診料含め540円にて処置しています
ご自分のセカンドピアスをお持ちください